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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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                        扇の要


 窯がようやく落ち着いた日から2日間、雨模様です。
自分の心も落ち着いたのか、一日の時間の流れにゆとり
を感じられるようになりました。
時折強く降る雨の合間、合間にしとしとと、いい感じの雨脚具合
の時間がやってきます。

 そういった雨に、感傷的な気分にさせられたのでしょうか・・・
過去のいろいろな出来事が頭をよぎって行きます。

 この長柄町の存在を知り、
ここを拠点に窯を築く為の土地探しをするようになった4年前。
それ以前にも約4年間に渡り土地探しをしていました。
岡山にいた自分に代わって、両親が精力的に
情報を集め、物件に足を運び続けてくれていました。
それでも、なかなか意中の土地に出会えぬ経緯があり、
そうこうしてる間に岡山でのやきもの修行を終えた自分が
ここ、長柄に棲みついたのをきっかけに、
今住むこの山と出会えた次第です。

 当時棲みついたアパートの隣に空家のログハウスがありました。
数日後にはそこに東京からご夫婦が移り住む予定になっている、
とお世話になっている不動産屋さんが言うのです。
そのご夫婦は楽しい方だから越されてきたら、挨拶に伺うといいですよ、
とも言われ知り合いのいなかった自分は
その日を待っていたのでした。
3日後のある日の夕暮れ、春の爽やかな風に乗って
イーグルスのホテルカルフォルニアが耳に届いてきます。
ああ、引っ越されてきたな。

 この曲をログハウスで大音量で聞きたいそうですよ、ご主人は
と不動産屋さんから聞いていたので、それが引越し終了の合図
になったのです。
 その翌日からご夫婦とのお付き合いが始まり今日に至ります。
僕の家族にとって、生活に潤いと充足感をもたらしてくださる
このご夫婦。
今では住まいのログハウスを、手作り雑貨のお店に
仕立て直し、多くの人々へ喜びを与える空間を営んでおられます。
http://www.logbea.com/

 僕ら近所の人間の溜まり場でもあり、
人と人を結びつける社交の場でもあるこのお店は
店主の魅力ある人柄と気持ちのよい立地とが相まって、
長柄有数の憩いの場となっています。
 まさに扇の要となる存在です。

DSC02974.jpg

 雨に打たれる窯場。
この窯で焼く作品がそのお店に
並ぶ日が来るといいなぁ。


 






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