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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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窯のこと

    目の前に横たわる丸裸の窯


 いつも煙草を吸うベランダのすぐ脇に窯場があります。登り窯を覆う黒い窯屋根。ついその方向へ目が向きます。アクシデントが無ければ既に我が窯は完成し、火入れを待つだけのはずでした。が、プロフィールの欄にある通り窯は現在修復中なのです。一度完成した後、耐火煉瓦にかぶせた土がバリバリの割れ目に覆われやり直しを余儀なくされました。 一般的にやきもの窯は基礎を作り、その上に耐火煉瓦を積み上げアーチ状に組み上げます。仕上げとして、土壁に使うような粘りのある土を断熱材代わりに塗ります。その土は断熱の役割がある他に、もう1つ大切な役割があります。そう、その窯の姿・形を決める装飾でもあるのです。 


 僕の窯の場合断熱と装飾、どちらの役割共損なう程大きなヒビが縦横に走ってしまったのです。残念ながら補修では追いつかない状態でした。先日その土を全部はがしましたが、場所によっては厚みが15cm程もあるので土の総量は3t位はありそうです。塗った時には軽く感じた土が、はがす時には鉛のように重くて難儀しましたねえ。   何故それ程のヒビが出てしまったのか?理由は明白なんです。そのかぶせた土がよく縮む性質を持ち、そしてそれを見誤った自分の失敗だったのです。まあ、 失敗は成功のもと、ですからね。次は材料の選択、配合比率をしっかりテストして強く美しい窯に仕上げれるようにがんばります。


 機会があれば写真をまじえて経過や出来上がりの報告をしたいものです。



この記事に対するコメント
お気持ちお察しいたします。
私は窯の話と比較すると小さなことですが・・・陶芸教室をやめて自分ですべてやることになったとき痛感しました。
乾燥の途中でひびが入ったり、そこは乗り越えても素焼きの時に割れたり・・・、釉薬と窯の相性の問題でとんでもないものができたり・・・。
最初はその度に泣きそうになりましたが、だんだん打たれ強くなるものですね。
思い入れがあるのでショックが大きいのには変わりないのですが、しょうがないことなんだなって流せるようになりました。
それゆえに、できた時の喜びは大きいですよね。ガンバッテくださいね!
【2006/06/06 19:46】 URL | fuuuu #pJwfKlE. [ 編集]

大変なアクシデントでしたね。より輝く日のために困難があるとしたら、乗り越えるまでですよね。山登りも人のしない苦労をかさね険しい山に登ってこその喜びがありますよね。
【2006/06/07 08:54】 URL | 山姥 #- [ 編集]

 fuuuuさん 優しいお言葉ありがとう。僕も打たれ強くならなくっちゃ。及ばずながら僕もfuuuuさんの活動的な姿勢にエールを送りまーす。
けっぱれ、けっぱれfuuuuさん。
【2006/06/07 22:11】 URL | 山坊主 #- [ 編集]

個人でやっているブログですが、無事童貞卒業しました!。よかったら遊びに来てください。
【2006/06/24 01:55】 URL | ひろきの童貞卒業日記 #- [ 編集]

はじめまして^^とても素敵なブログですね。私もブログやってるので、よかったら見に来てください♪
【2006/06/24 01:56】 URL | やりにげハメまくりブログ #- [ 編集]


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