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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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長柄粘土 番外編

         見てください


 山にはいろんな者達の棲家があります。
これは昨日見つけた何者かの巣。


DSC02859.jpg


 窯のすぐ脇に積んでいた材木の裏にへばりついていました。
何だろう、蜂かな。
材木から剥がす時に巣の一部が壊れ、その穴を覗いてみると
蜘蛛のようです。
まるで冬眠している様に、皆身を寄せ合って寝ています。
4畳半の部屋に20人位で雑魚寝をしたような状態が、一つの
筒の中で繰り広げられています。



DSC02861.jpg
 
 それにしても、何故この季節にこの狭い所で
押し合いへしあい、しているのでしょうか。
僕がこの蜘蛛達の親だったら、天気がいいんだから外で
遊んで来いーっ、とどなるけどなぁ。
他の蜘蛛とは活動サイクルが違うのでしょうか。

 けれど、徳利蜂にしてもこの蜘蛛にしても、
この造形力は見事だと感心します。 無作為の美。


 放射線状に広げたあの姿を蜘蛛の巣と決め込んでいましたが、
この形状だって立派な蜘蛛の巣です。

 そうそう、この巣を形造る素材は・・・
僕も使っている長柄の粘土のようです。
壊れた巣のかけらを細かく砕いて水を含ませてみたら
長柄粘土と同じ粘り、同じ触感でした。

 同じ素材を使うこの蜘蛛と僕は、言ってみりゃあ、同業者。



この記事に対するコメント
面白い!
蜘蛛と同業者なのねぇ~ (^^)
確かにあの造形力には頭が下がりますねぇ。
私も陶芸を始めた頃作った作品のほうがいいと思ったりします。
ゆがみの絶妙な感じがいいじゃない?・・・。
最近はだめなのよねぇ~ネライがバレバレでわざとらしいのです (^^;
【2006/07/23 11:43】 URL | fuuuu #iG59XO8c [ 編集]

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【2006/07/23 23:21】 | # [ 編集]

fuuuuさま
 ですよねぇー。
分かります。最初の頃のものって
造る、ことのみに神経を注いでいるから
下手でも邪念の入り込む隙間がないんでしょううね。
でも完成形のないこの世界だから、過渡期中がずーっと続くことを楽しんでやってゆきましょうよ、お互いに。
 今週末に送ります。お楽しみに!
【2006/07/24 21:33】 URL | 山坊主 #- [ 編集]


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