プロフィール

六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー





ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



サボったらこれだ

       落葉樹に囲まれ


 昨日の大雨で一部床上浸水に遭った我が家。
原因は大粒の雨では無いのです。
サボリ、そう、それが原因なんですね。
何をサボったかと言うと、屋根と樋掃除でーす。
晩秋の頃は一週間に一度は屋根に上り、箒片手に屋根を隈なく
掃き、樋に溜まった枝や落ち葉を掬い取ることをしていました。
が、それ以降はもう大丈夫だろうとタカをくくって気に留めていませんでした。
 そこに昨日の雨襲来。
下屋で作業していた自分が異常に気付いたのは地面に落ちる、ドドドドド
という不穏な音によってでした。
 
 最初は何が起きたか分からずにいましたが、足元に迫り来る水を
見て思い当たりました。
樋が外れた?
ボトボト降りすさぶ雨中へ駆け出し軒先を見上げて、あら圧巻!

樋はあるべき所にあるけども樋に落ちて流れる筈の雨水が・・・・・・・・
切り妻状の屋根全体から水が滝の様に落ちてくる、おちてくる。
 なんで?
急いで脚立を昇り、滑る足をそろそろと進め樋を覗いておーーーー。
樋の半円状すりきれ一杯、落ち葉、小枝で埋まってる。
こりゃすんごい!落ち葉って秋だけのものじゃないのか?
そんな事を思いながら掬っては投げ落とし、掬っては落としの連続技。
 
台風の時に屋根に上り落下する事故ってこーいうことなのかな?
なんて事も頭をよぎったっけ。
ともかくまあ、何とか本来の樋の役割を果たすところまで復旧。
でももう一つの屋根からも元気一杯落ちてるんですよねぇ、うちの場合。

 窯屋根です。
屋根から降り、又屋根へ。
少し小降りになったものの、まだ強めの雨が坊主頭をたたいてる。
向こうに負けず劣らずこちらもすんごい落ち葉と小枝です。
ごっそり掬い投げ落としの繰り返しでこっちも無事復旧。
この間、おおよそ20分。
その間に落ちた水が家の周りを取り囲み、兵糧攻めのごとき様相。
 次は水を逃がす溝掘り開始。
鍬で砕石を耕す・・・
勾配は取れているので瞬く間に水は逃れて行きましたが、下屋と仕事場の一部屋が水に浸かりました。

 恐いものです。山に住む上で怠ってはいけない事を怠った結果、
こんな顛末を一人で演じてしまいました。
落葉樹に覆われた雰囲気の良さを満喫したいのなら、樋と屋根の掃除は
怠るなよー。
  そんな山の声を聞いた気がした午後でした。

DSC02784.jpg


 


 




この記事に対するコメント
また、いい写真です。
湿度を間接的に主張しまがらデザインも最高!
じっくり時間かけて撮ってる様子が目に浮かんでしまいます。
お世辞じゃなくホントいい写真ですよ。
普段から色々考えてる人の写真ですね。
【2006/07/06 23:58】 URL | izumi #- [ 編集]

izumiさま
 ありがとうございます。
何となくおもしろいなぁ、と感じて撮ったまでです。
 そちらの偶然話は不思議、というかおもしろいです。カメラが取り持つ縁なんでしょうか。
そんな縁話に事欠かないizumiさんの強運に脱帽!です。
【2006/07/07 00:55】 URL | 山坊主 #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://6jizo.blog69.fc2.com/tb.php/39-74998774