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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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やっとこさ

         土砕き開始


 先日紹介した粘土粉砕機が本格的に始動開始。
一度登り窯に被せた土を先日から砕き始めました。
この粘土は山を造成した際に出てきた層から削り取った、長柄産粘土です。


DSC02752.jpg


 大きい塊をあらかじめ小槌で砕き、ネコで機械の傍まで持ってきます。
角スコップでネコからからすくい、ゴロゴロ回る車輪の中へ落とし込む。
 


DSC02748.jpg


 車輪の下の口から砕かれた粒子が次々出てきます。
角スコですくい入れてから15秒しないうちに砕いてしまう程の威力。
以前使い慣れていた、勝手知ったる機械でしたが改めてその働きっぷりに惚れ惚れしちゃいます。


DSC02753.jpg


 これが砕かれた粘土の粒子。完全に砕かれ切ったコンマ数ミリのものから、5ミリ位のものまでまちまちの大きさです。
これを漬物の樽に入れ水を滲み込ませて柔らかめの泥状態にしていくのが本来の粘土造りの行程ですが、今回は作品造りの為の粘土ではないので大雑把に砕いて行きます。
なにしろ3トン近い大量の粘土なので細かい事を気にせずただ、砕く、運ぶ、砕く、運ぶの繰り返しです。
 やっと6分の1程の量を砕き終えました。
まだまだ続くこの作業。
蒸し暑さがこたえます。がやきもの造りから長い時間離れている自分にとっては、精神的にも肉体的にも良いリハビリトレーニングと位置付けてやろうと思っています。


 



この記事に対するコメント
いくつもの試練も、プラス思考で乗り越える姿に感動です。 痛みを伴う試練ですが、無駄なことは何一つ無いと信じます。
【2006/07/03 15:36】 URL | 山姥 #- [ 編集]

  山姥さま
 ありがとうございます。
やりだしてはへこたれ、へこたれては立ち上がりの繰り返しですね。
無駄にはならない、ほんとそうですよね。
因果応報、なるべくしてなった事の始末は自分でするしかないし、その経験は場所を変え形を変え身に覆いかかってきますものね。
やり切るだけです。
調子に乗って生意気な口を叩きすぎました。
失礼。
【2006/07/03 23:01】 URL | 山坊主 #- [ 編集]

長柄産粘土は単味で使えるのですか?
ブレンドするんですかー?
陶芸に使える土ってどこにもあるものではないですよね?
そのへんのことも、次回講習でよろしくお願いします (^^)
ところで・・・3トンの土ってスゴイですね (^^;
【2006/07/03 23:06】 URL | fuuuu #pJwfKlE. [ 編集]

  fuuuuさま
 こんばんは。
基本的にはどんな粘土も単味で使えますよ。
ただし、見合った耐火度を探した上で、ですね。
この長柄土は煙道近くの、最も温度の低いであろう場所で焼いてみる積もりです。
多分耐火度が低いでしょうから、備前の土と同じ感覚で焼くとペシャンコに潰れてしまいます。
 備前土との相性を調べないとナントも言えないけど、出来れば全ての粘土にブレンドしたいなー、と思ってます。
 使えそうならそのうち300キロ位自宅に送り届けますから待っていてくらはい。
【2006/07/03 23:30】 URL | 山坊主 #- [ 編集]


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