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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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廃車費用

       諭吉数枚


 家の横に永らく停め続けていた2tダンプ。
自宅の基礎を施工してくれた業者さんから頂いた車でした。
山の造成時に大いに働いてくれた、いわば功労者のひとり。
その後めっきり出番が減り、駐車スペースの砕石に根を降ろしてはや2年。ダンプを使うほどの用事がないまま、ついつい放置状態。
バッテリーもあがったままでした。
 
 今日通りすがりの車整備工場のおやっさんが、売ってくれんか?と扉を叩いて来ました。以前から車の処分を思案していた僕は、おいそれと
飛びついたわけです。
でも、売ってくれ!とはどういうことだろう。
自慢じゃないがナンバーはない、車体は錆と腐食でボッロボロ、
しかも先日木の伐倒の際にフロントガラスが砕けてしまっている、そんな車を買う人がいるんだろーか。
話を聞くと、そんな車でもエンジンや足周り、ダンプ機能が潰れていなければ中国へ高く売れるのだそうな。
いろんなからくりがあるんですね、世の中には。
往く先はスクラップ場なんだろうな、そう決め付けていた自分は処分費用
にどれ程掛かるものか不安で手をこまねいていたのですが、あちらさんからのありがたい申し出にほぼ言い値で売却したのでした。
 遣りようによったら20万程で売れます!そう言っていたおやっさん
にしてみたら僕は、好いカモだったのでしょう。
とはいえ、この車がユーラシア大陸でまた活躍出来るのであれば、
喜んでおやっさんの手に委ねましょう。

 お互いの思惑が、微妙に一致するとこんな商談がポンと成立してしまうんですね。面白い関わり合いでした。

DSC04981.jpg

 長いことご苦労さんだったなぁ、ありがとなぁ。
次の旦那には可愛がってもらえよ!

 



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