イメージ
自分のなかの漠然たる小宇宙にいろんなものがプカプカ浮いていまいす。その浮いたものを汲み上げて、何かの用途に適う形と融合させる作業を経て1つのかたちが建ち上がります。 そうして出来たものが「自分の形」といっていいのかどうかは解りませんが、体内から絞り出されたものには違いありません。 イメージをかたちに!


好いか悪いか、売れるか見向きもされないか。 そういった尺度とは無縁なものがあってもよいと感じます。 有限なる粘土の無駄遣い、で終始するかもしれませんが自分の体からナニモノかを絞り出す作業は続けてゆきたいものです。
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