Author:六地蔵山坊主 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。春の窯に向け再始動します。
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それぞれ
日々変わってゆきます、全てが。昨日と同じものなど何もありません。日々の変化の全てを気に留めているばかりでは自分の仕事が前に進み行きません。でもいろいろな変化を感じたくはあります。なので、時折山のあちこちに佇んで前回の佇みからの変化を確認する習慣がつきました。 グレーの砕石が黄金色に覆われる晩秋。クヌギの落葉真っ盛りです。
黄色のコナラ。もうすぐ窯屋根と家屋根にこれでもかっ!ってくらい降り積もります。黒い屋根と黄色い葉、好きな対比です。 羽を休める蝶のごとく。
ブルーベリーの紅葉。食してよし、姿よし。目に好いのは実ばかりではないですね。 地下のブルドーザー、モグラの主張。 山には全てがあります。そう、ここが地球の中心なんです。