朝、外に一歩出ると、夜のあいだ樹木が呼吸した大気にみちています。
この時期、森の夕刻はいい香りにみちています。 なんだろう、とライトで探した先にあったものは、杉の木に衣のように巻きついた<テイカカズラ>でありました。 バラのような香り、いや、ちょっとちがうかも。
その花はちいさな、まるで小鳥さんのカザグルマのようです。
【2006/06/15 18:08】
URL | ヤマンバ #- [ 編集]
緑に囲まれた六地蔵は、心休まる故郷ですね。もう都会には住めないと思うのではありませんか。同じ思いの人達と心豊かに暮らして下さい。
【2006/06/15 18:16】
URL | 山姥 #- [ 編集]
ヤマンバさま 小鳥さんの風車、素敵な表現ですね。 梢に休む小鳥が、クルクル回る風車を眺め楽しそうにしている風景が、空想されます。本当に花弁がクルクル回ればいいのになあ・・・。
【2006/06/15 23:49】
URL | 山坊主 #- [ 編集]
山姥さま そうです。都会に住む自分を想像出来ないですね。ただ都会にはここに無いものがたくさんありますから、それには時々憧れちゃったりします。 人の成せる技の見本市の様な都会にも又、刺激を受けたいと感じます。 長い事都会に出ていないけど・・・。
【2006/06/16 00:02】
URL | 山坊主 #- [ 編集]
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