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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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引越し

       樽から鉢へ


 砕いた粘土を漬物樽に入れ、水を張ってから
一週間が経ちました。
粒状の粘土に水が染み入って、ヨーグルト状態になった
のを見計らい樽から揚げました。

DSC03146.jpg
 
 固い粘土であればある程、水が染み込んで行くのに
時間が掛かります。あまりに短時間で樽から揚げてしまうと
粒の内部まで水の浸透が行き届かず、
硬い状態のままの粒が出来てしまいます。
それを<コツ>と呼び、成形時に扱いづらい粘土になってしまうので
それを避ける意味でも、時間を掛けて浸透を行き届かせます。

 今日は3樽分植木鉢に移し変えました。
植木鉢ですから器の底部に穴が開いています。
そこから粘土が漏れないように布を敷き込み、
樽から柄杓で掬い上げ植木鉢へ。
 粘土から染み出た余分な水を植木鉢が吸い取り
やがて粘土の塊が出来上がる、という仕組みです。
硬すぎず、柔らかすぎずの時期を見逃さずにしないといけません。

 今回の3樽分は全て同じ種類の粘土です。
後8種類の性質の異なる粘土があるので、
これと同じ行程を辿り立派な粘土へと変貌していくのです。

 とりあえず9分の1、引越し完了。





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