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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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       Online個展


 ある方がご縁を繋いでくださり、この度岡山の川口陶楽苑のサイト内でオンライン個展をさせて頂く運びとなりました。
名もない造り手の自分を推挙してくださった方、また取り上げてくださる川口陶楽苑にはこの場をお借りして心より御礼申し上げます。
 12月吉日より開催ということで日程の詳細は未定ですが、近々決定しますのでその折にはお知らせいたします。

 2回目の窯を焚き終え、僅かばかりですが自分の歩むべき方向が見えてきた感じがします。造りや焼け、そして造り手としての考え方さへも全く未熟ながら・・・こんなやきものを造ってゆきたい、そんなものが自分のなかで形成されつつあります。
 拙い表現になりますがそれらを言葉にすると、生活に溶け込む器、
何かを足してはじめて器としての用が成り立つ、そんなものを造ってゆきたいと感じています。
例えば料理や花などを器に活け、盛った時にはじめてその器の価値や存在が浮き立ってくるようなそんな感じ(分かりずらくてすみません)のものです。誤解を恐れず言えば、器自体が喋り過ぎないものを造りたいです。脇役なんだけど居てくれないと困る!そんな器を造れるといいと感じています。
 http://www.tourakuen.jp/index.html
上のアドレスが川口陶楽苑のサイトになりますので、どうぞお運び頂き御高覧くださいますようお願い申し上げます。
 

                 六地蔵窯
                      安田裕康
 




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         第2回窯出し


 窯焚きを終えて以降、窯が冷めるのを待ち全ての作品をヤスリ掛けし、
水漏れテストそして水洗いの工程をここ数日で全て終えました。
初窯の窯出し時にお世話になった方数名と、新たに参加してもらった
方に神経を遣う仕事をお願いしましたが、効率よくかつ丁寧な手さばきで全てをこなして頂きました。ご苦労様でした、そしてありがとうございます。
また次窯もよろしくお願い申し上げます。

 さて、再び仕事場の棚に収まった作品達は色とりどりの衣装を纏って
帰ってきました。長時間にわたり炎と煙、灰に晒され色付いている器を見ていると何だか不思議な気持ちになります。
立体をこしらえたのは自分なのに、窯に預け炎の洗礼を受けた器は作者とは別のナニモノかが仕上げてくれた、しかも美しく仕上げてくれたと感じずにはいられません。夜中にそんな器達を眺めていると、焼締めのやきものをやっていてよかったなぁ・・・としみじみ感じ入ってしまうのです。
「やきものに仕上げるために一度窯に全てを預ける」少しキザな言い方ですけどね・・・。
 今窯はいろいろな意味で勉強になりました。
苦しんだ窯焚きは、結果のよい時が多いよ!人の窯焚きの手伝いを10回するより自分の窯を1回焚くことのほうが身に付くよ!
先輩方のそんな言葉が思い出されます。
もともと何事につけ忘れっぽい自分ですが、今窯で経験したことはゆくゆくまで忘れようにも忘れられない窯焚きだと感じています。

    <第2回窯出しのご案内>
   会期:平成19年11月23日(金)~12月2日(日)
        10時より18時まで

        当陶房にて展示・販売いたします。
        お立ち寄り頂ければ幸いです。

 ブログに立ち寄って下さる方で、案内状を送って欲しいという方が居られましたらhttp://6jizo.com/のcontactの問い合わせフォームを利用してお知らせ頂けると幸いです。
それと初めて来られる方にとっては、当陶房は少々分かりづらい場所にあるためご厄介を掛けることが多々あるようです。
なので、迷われたら迷わず電話をしてくださる様お願いいたします。
それでは皆様のお越しを心よりお待ちしております。

         六地蔵窯 安田 裕康

  
         



ぐっすり!すっきり!

       19時間


 窯焚きを終えた後の夕方から翌日の昼前まで長々寝続けました。
新記録です。でもそのお蔭でほぼ疲れは取れました。
 制作の追い込み、窯詰め、窯焚きとここ2月ほど自分の敷地から出ない生活を送ってきた自分にとっては、窯を焚き終えホッとする時間が出来た今、山を取り巻く空気がもうすっかり秋のそれになっていることに今更気が付きました。
普段どれほど五感を働かせていないかを自覚しましたねぇ。
見ているようで見ていない、聞いているようで聞こえていない。
そんなことばかりのようです。

 さて、今日はお詫びすることがあります。
先日告知させてもらった、産経新聞に作品の写真が掲載されます!
の件ですが、全国版での扱いではなく関東甲信越版のみの記事でありました。鹿児島の親族から出ていないよ!との知らせがあって分かった次第です。確認不足の不手際で余計な御足労をお掛けしまして、申し訳ありませんでした。今後(こんな機会がまた訪れるかどうかは分かりませんが・・・)何かを告知する場合はしっかり確認の後にお知らせするようにします。ほんとうにすみませんでした。

 DSC05294.jpg

 蔵出し1番!
みたいな感じで今窯で焼きあがった作品を引き摺り出しました。
手前にある輪になったものが色見(窯を焚く最中に焼け具合を確認するためのもの)、奥の筒花入は窯の床に転がしていたものです。
これらから推測するに、今窯は窯内にとても強い湿気があったことを知らせてくれています。
窯全体を開けてみないことには全てを知ることは出来ませんが、結果がどんな風に出るのか今からドキドキしています。
あと2,3日して窯の熱が下がってから窯を開きます。
初窯の時以上のドキドキ感で心が満たされています。



第二回窯焚き

       終了~


 つい先ほど13日間焚き続けた窯の火を落としました。
長いようで短い、短いようで長かった13日間。
窯焚きを手伝ってくれたメンバー、応援に駆けつけてくださった皆々様、
ほんとうにありがとうございました。
感謝いたしております。
少し休んでから後に、遅れているコメントの返信を含めまた更新させてもらいます。
ではまた。



10日目

       いよいよ


 大詰めに差し掛かってきました。
9日間という時間を掛けて少しずつ温度を上げてきましたが、今晩遅くから仕上げ段階に入ってゆきます。
さあ!最後は気合だ~!
 
 話変わって、ひとつ告知があります。
千葉県美術展覧会に出品している作品をある方が目に留めてくださり、
11月6日の産経新聞朝刊に掲載されることになりました。
カラー写真と造り手の紹介等が載るそうなのでよろしければ見てやってください。
 後2日程で焚き終える予定の今窯。
今から最後の最後まで踏ん張るための休憩をとりに布団にもぐりこみます。既に瞼は8割がた下りてきています・・・。
おすやみなさい。

IMGP8993.jpg





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