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吹け
連日の猛暑も風さへ吹いてくれれば体感温度は許容範囲内。 ここ数日はその恵みの風があったからこそ、暑さを凌げた感あり。 昨日は・・・無風。すると、とたんに仕事場や住まいは蒸し風呂と化す。
帆船が凪いだ沖で何の打つ手も無くなるように、我が家もまた 熱気が屋内に留まり放題、諸手を挙げての降参と相成る。 風よ吹け!風よ吹け!風よ吹け! 呪文のようにつぶやく自分。 吹かぬ風に腹を立て、更に体が熱くなる。 悪循環、ここに極めり。 自分のバカさに愛想が尽き、水辺に逃げる。 水だ!プールだ!アイスが旨い! アホのように遊んだ。
堪えきれぬ猛暑日は、月、高くなってから仕事をすればよい。 そう心得た。 ただ・・・焼けついた肌の火照りをどう鎮めようか。
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