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直前
作品を窯に入れる前段階のボタ作り中です。 ボタとは器体表面に焼けの変化を付けるために施す、いわば装飾の類と思ってもらえばよいでしょう。 1300℃でも焼けないほどの耐火度を有する土を、作品の一部分に被せることでその部分が炎に触れず、その他の直接炎を浴びる箇所との区別をつけることが出来ます。 様々な形に沿うようにかなりの数を作っては、扇風機で煽り強制乾燥しながの作業です。 広くはない仕事場が、まさに足の踏み場のない状態が幾日か続いています。後3坪ほど仕事場が広ければ・・・そんな欲張りの気持ちが湧き上がってきつつも、狭いなりに何とかやりくりしてゆく術が備わってゆくものなのでしょう、床面積が減ってゆくことが妙に嬉しかったりもする今日この頃です。

今後の予定は、明日からぽつぽつ窯に詰め始め4月中旬頃に火入れ、 という段取りのメドがつきそうです。 窯の空焚き後、作業を進める度にア!アレがない、オ!コレもない、と 東奔西走する有様。窯業地ではないこの地で適当な代用道具を探すのは結構手間隙掛かるもんだなぁ!と改めて感じる昨今でもあります。 まぁ、何にしてもこのケツに火のついた状況って夏休み最終盤の てんてこ舞い状態に酷似している・・・。 そうなる前からもっと気合入れてやっときゃ〜いいのに! あ!この言葉も聞き飽きるほど聴き倒した記憶が鼓膜の奥にこびりついてらぁ。 幼少期からの、成長のカケラなし!ということですなぁ。
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