|
開始
作品を詰めて焚く前に、窯が蓄えている湿気を飛ばすために行う空焚きをします。 過度な湿気は作品に亀裂を起こしやすく、また窯焚き中の温度管理を 難しくするため、床や壁が保持している湿気を抜くのです。 窯内部は耐火レンガで覆われていますが、湿気を抜くと同時にレンガ自体を焼いておくことで、その後の窯焚き本番時の順調な温度上昇の布石になるというわけです。

様々なやり方があるようですが、僕は窯の中に広葉樹の薪を井桁に組み上げました。焚き口からの熱によって、いずれこれらに着火し内部温度が次第に上がって行く仕組みです。 4つの部屋全てに薪を組み上げたので、計算通り行けば順次後ろの部屋の薪が着火してゆく、はずです。 目標温度は1000度。 なるべくゆっくり時間をかけ目標温度に達するのが理想です。

今日の昼前から空焚き開始!でっす。
|