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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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つたう

       ばかり、ではないよ


 針葉樹、広葉樹の隔たりなく樹皮をつたってゆく木ヅタ。
落葉を終えた広葉樹にへばりつく姿はなにかもの哀しさを漂わせています。
「へばりつかななければ生きて行けない」
そんな植生に、勝手にマイナスイメージを抱いていた自分でしたが
先日たまたま目に留まったツタを切り取り、一輪に挿してみました。


DSC04049.jpg


 ツタを単独で見てみると、意外や意外!美しい姿と艶豊かなみどりを
見出しました。
リズム感のある葉のつき方、茎と葉のコントラスト。
ただ者ではない感じです。
見る目が変わりました。

 つたう、はりつく、よじ登る。
自分にとってはマイナスイメージの語感でくくり付けている対象物にあっては、例えそれ自体が美しくともそれに気付いていないことが多々ありそうです。こういう事も既成概念といえるのでしょうか。
思い込み、思い入れの感情が激しい自分はその分世界が狭くなっているのかも知れません。
気を付けないといけねーや!


DSC04108.jpg

 初窯でのみ焼く飯茶碗。
窯出しに来て下さった方、お世話になっている方々へ振舞う、縁起物の作品です。どれ程多くの方に支えられて今日があるのかを想うと、
少なくとも200や300はつくらにゃ、とても足らんぞ!



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