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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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手びねり

         扁壺


 「へんこ」と読みます。
かたよった形の壷、という意味だと理解しています。
僕自身大層かたよって不均衡な人間だからでしょうか、
明確なフォルムを頭に描かずに形造ってゆくとついつい扁壺になります。
それと、ひしゃげた形が好きなんだろうな、とも感じます。

DSC03841.jpg


 粘土の塊を薄く引き伸ばしてゆくロクロ成形とは違い、ひも状の粘土を積み重ねて形造ってゆく原始的な手法の手びねり。
自由に形造れる手法ゆえ、規制のない世界に踏み込むことが出来ます。
単に形だけの問題ではなく、素材である粘土の個性を直接的に
表現しやすい手法とも言えるでしょう。
 規制のない世界!あぁなんて魅惑的で素晴らしき言葉の響き・・・
ですが、なんの規制もない道路が走りづらくかつ危険である、
のと同じように独りよがりの暴走車になりやすくもある世界です。
自己規制!自らが抑制することを覚えないといけね~な、と感じます。

 が、危険と隣り合わせの世界は実に魅力的でもあります。





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