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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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まんぷく?

       うん、満腹

 昨夜の豪雨から一夜明け、爪跡の数々をこの眼に収めました。
毎朝通る町道の法面が幅10m,高さ4mに渡って崩落。

DSC03363.jpg


 通りかかった時にはほぼ土砂を片付けた後でしたが
作業員さんによると、道幅3分の2位まで埋まり2トントラック
15台分を運んだ!とのことでした。
削られた法面を観察すると表層だけが崩落しているだけなのに
およそ30トンもの土砂量になってしまうんです。
土は安定した状態の時は大した量に感じることはありませんが
その状態が崩れた時には約1.5倍の体積に膨れ上がります。
 安定している時はかなり圧縮されているという事なのでしょう。
山の造成時には、実際に体感しましたから・・・

 さあ、帰って山の傷跡の復旧作業だ!
その矢先にまたも豪雨、です。
昼過ぎまで再びタップリ降ってくれちゃいました。
雨上がり、屋根の樋掃除(遅いっ!)
そして水道(みずみち)となった所から流出した砕石を集める作業。

DSC03364.jpg


 おーい!砕石どこへ消えたんだ?
ここだよー、ここ!


DSC03365.jpg

 U字溝の蓋を開けてびっくり。
6mに渡ってこの状態で、見事に砕石が水を堰き止めていました。
道理で昨夜は湧き出る温泉よろしく、ここからボコボコ水が溢れ出ていたわけだ!
いくらなんでも、これは食べすぎだよU字溝くん!

 大雨毎に被害が出る山の治水を真剣に考えなければ!
黄河を鎮めた者が国を制する、でしたっけ?
規模はまるっきり違いますが、今の僕の心境はそんな感じです。
崩落、流出を防いだ者がこの山を治める。
やれるだけやってみよう。

 昨夜のこと、雨脚の一番強烈だった頃に山まで車で駆けつけてくれた
友人がいました。過去の山の被害を知ってくれているとはいえ、
冠水箇所だらけの道を飛ばしてきてくれた彼。
何か手伝う事があると思って!兄貴と慕う友人の言葉。
危険を冒して駆けつけてくれるその気持ちが本当に有難かった。
その後お隣さんも山を降りて来てくださった。
 
 山の暮らしには仲間が必要だ。
僕らにはこんな強力なる仲間がいてくれる。
ありがたい。ほんとありがたい。


 


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