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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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恐るべし

       製品粘土


 昨日に続き冷たい雨が降っています。
今日は石膏で型を取る作業です。(睡魔に打ち克った!)
雌型となる原型をロクロで水挽きします。
今回は半円状の形を必要としているので、ロクロでごく普通に
ボウルを挽きます。
120mmから300mmの口径寸法の違う7つのボウル。

DSC03223.jpg


 この原型に使うグレイの粘土は近くの陶芸材料店で
買ってきたものですが、このように製品化された粘土をロクロで
挽くのは初めての経験でした。
ビニール袋に詰められた、石おろか砂の粒子さへ混入してなさそうな
ツルツル粘土。
 どうしてわざわざ新たに粘土を買ったのか?と言うと
石膏の混ざった粘土を窯で焼くと熱で膨張した石灰分が破裂
してしまうことから、一度石膏の型抜きに使ったら再利用出来ないものなので、手を掛けて造った自分の粘土を使う気になれないから、なんです。

 そんな訳で、使い捨て粘土のつもりで買ってきたこの粘土。
挽いてみてびっくり!しました。
挽きやすい。いくらでも薄く挽けてしまえそうです。
ロクロが上達したような錯覚に陥る粘土です。
恐ろしい奴です。
僕が親しんでいる粘土とは、明らかに違いました。

 この先ロクロが巧く挽けない時は
この粘土を使えば・・・・・
なーんて、睡魔の次は魅力的な粘土の誘惑に襲われそうな
情けない僕です。



 


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