右肩上がり
先日略奪したスチール棚に塗装を施しました。 いかにも事務機器の色合が強い灰色色を塗り替えたかったんです。 窯場の棚として活躍してもらう以上、そこの色合いになってもらいましょう。
窯屋根の柱を黒く塗っているのと、以前造った棚1号も黒なので という理由で棚2号も黒に変身! 黒以外の色が思い浮かびません。 色彩感覚の乏しさが如実に現れてしまいます。

塗装中に電話が着信。 スチール棚を略奪したそのすぐ後、実はもう一箇所気に掛かる 場所に声を掛けてあったのです。 そこは普段人の居ない倉庫で、中古の事務機器が外にも溢れている 一見ゴミ屋敷風の一画なんですが、いかにも使えそうな逸品が 野ざらしにされています。 スチール棚獲得で勢いに乗っていた自分は 野積みされた中の3つを譲って欲しい、とメモを残して帰ってきました。 そこの所有者からの着信だっのです。 いいですよ、譲りますよ!とのこと。 早速取りに向かいました。 堅木天板のローテーブル2台と用途の分からぬスチール製の台。 1000円で3つを引き取ってきました。

これらにも塗装を施しそれぞれの活躍の場へ設置しました。

重さ35kgの手ロクロの台となった用途の分からぬ台。 君の第2の人生の舞台は僕の仕事場だよ、がんばれ! 微妙な色合いだなぁ。ワインレッドが綺麗なので支柱は塗らずにおいたけれど・・・微妙な色合いだなぁ。
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