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遠路はるばる・・・
大型トラックに揺られ、やってきました薪の山。 まきといえば・・、夕べのワールドカップオーストラリア戦。 なんちゅー弱気な戦術と受身なジーコ采配、まれに見る愚戦。 情けないったらありゃしない。久しぶりに頭に血が昇りました。初戦で動きがかたいとか、相手の様子をうかがうなんてのはナンセンス! 点をもぎ取ってやるんだ、世界の目を自分に向けさせてやる的なメラメラ感のかけらも伝わってこない我らサムライジャパン。静かなる闘志、ってのもあるのだろうけど、今はそれを秘めて闘う舞台じゃない。 身体が先に動くのではない、ハートの熱さに揺り動かされ躍動する他国の選手を見ていると、そこのところの違いに驚かされる。 柔道の国際大会を見ていて、他国選手の闘う姿勢に違和感(腰を引いて正面を向かない)を感じて「そんなの柔道じゃない!」と突っ込む自分が、昨日はサッカーを愛する国の人々に「それはサッカーではない、アモーレ」と言われたようで恥ずかしい思いをしちゃいました。 とは言え、我がジャポーン。 応援してるぞー、いつでも
さて、さて、本題。薪の巻ー、なんてね。 敷地が道路に接する手前に登り窯の燃料、赤松の薪が列をなして積まれています。 赤松は通称松くい虫、の食害に遭い地方によっては壊滅的な状態にあると言われてます。30年ほど前はこの長柄一帯も松が一番多かったんだよ、と近所のおじいちゃんが言っておられました。地松(じまつ)と呼ばれ民家建築時に梁として活躍する程、太く粘りがあったそうな。
 その松が、松は松でも窯に使える赤松だったかどうかは分からないけど、確かなのは松茸はニョキニョキはえていたろうなー。 でも何故窯に使うのは赤松なのか? 赤松でなければ駄目、と言う事は無いのだろうけど恐らくは以下の特性により、窯燃料=赤松となったのではないでしょうか。 1.赤松が豊富にあった。 2、窯内部の温度を上げていく熱量が他より高い。 3、粘土が焼け締まる温度の少し高くに松灰の融点があり、しかも灰が溶けると美しい色になる。 以上の3点が有力ではないかと思います。 ただ、この先ますます手に入りずらくなるであろう赤松だけに頼っていくのではなく、他の樹種に目を向け可能性を探りたいと感じています。 現代作家でその道を歩む方はおられるし、歴史的にもそんな試みは繰り返した上で、それでもやはり赤松だわ!となっている可能性が高いにしろ、自分で試したい気持ちが強いです。
人生遠回り、が座右の銘である自分にとってまさにうってつけの生きかたなんですね。 OH! クレイジー
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