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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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仕事場のこと<3>

   道具あれこれ


 作業台の左脇に端材で造った道具棚があります。
ここに並ぶ道具達は、僕が岡山で勉強していた7年半の間に作ったもので、よく手に馴染んだものばかりです。人によってはほとんど道具を使わなかったり、逆にこれも道具?と聞きたくなるような珍品?をオソロシイ程
ためている人がいたりと様々です。
どんな作品を造るかで道具の必要度合いは変わりますから、当然人それぞれになるのでしょう。
陶芸材料を扱う店では、所狭しと道具が並んでいます。その中から手に馴染みそうなものが見つからなければ、身近にある素材(木材や石)を加工します。その他調理道具や大工道具、左官道具など見方を変えれば面白いものがたくさんあります。
僕が多用するのはしゃもじ、のこぎりの刃、鏝(こて)です。形を叩いて変えたい時、表面の凹凸を整えたいとき,指の届かない所に細工したい時にはそれらが重宝します。
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 僕の道具は今でこそこの棚に収まってはいますが、多分本格的にやきもの作りに没頭していけば、これも無いあれも無い状態になって瞬く間に溢れんばかりになるだろうと予想してます。
個人的な感想ですが、良い仕事をされる方(職業を問わず)は道具を大事に扱うし、手を掛けて養生を施していると感じます。
僕も見習わないとなー・・・。


ロクロ台から外に目をやると、敷地のはじっこに垣根のような状態で立ち並ぶ薪が見えます。明日はこの薪にまつわる話をしようと思っています。


 


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