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六地蔵山坊主

Author:六地蔵山坊主
 お蔭様で第4回の窯焚き、窯出しを無事済ませることができました。
遅々とした動きですが、確実にに前進している・・・そんな実感がじわじわ湧き上がっている昨今です。
春の窯に向け再始動します。



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再生力

    すごいやつら


 つららではありませんよ。やつらです。


やつら、なんて言ったらいけないのだけど、まあ聞いてやってください。ぼくの棲む山には数々の高木・低木落葉樹、照葉樹、山野草が所狭しと枝を伸ばしていました。そう、過去形なのですが・・・。僕ら家族がこの山に手を加えるまでは荒れていたとは言え、豊かな雑木林だったのです。四季の移ろいに順じ様々な動植物が山を更新させてゆく、そんな営みがとうとうと引き継がれてきたんです。   その営みの中へ突然僕が草を刈り、エンジン音凄まじいチェーンソーを振りばったばったと根を張らせた樹を切り倒すものだから、山はたまったもんじゃないはずです。 お前の思い描く建物配置を実現するために切り倒されちゃたまんないぜ、と樹は叫んでいたかもしりません。 ・・・・・おっと、個人的な感傷に浸るのはやめましょうね。そうそうすごいやつら、の話だった。


 のびのびと枝をのばす樹樹達は、みずき・山桜・ほおの木・アカガシ・コナラ・クヌギ・椎・クロガネモチ・ねむ・山椒等々多種にわたりました。それらの樹の枝が密に折り合う所がやつらの住処でした。どんなに強い雨が降ってもそこなら濡れにくいことでしょう。地面から雨の跳ね返りも無い高さです。風の強いときもその太い枝ならそう揺れないだろうし、折れることもないでしょう。そんな絶妙なところに住まう大スズメバチ。あんたがたは賢いよなあ、ほんと。下草を刈っていた時に見つけた大きく美しい巣は径60cmはあったと思います。ただ、感心してばかりもいられないしなあ・・・


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